真冬も熱い 年末講師勉強会
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)東関西地区担当の杉垣です。
街にはクリスマスイルミネーションがきらびやかに飾られ、西日本各地でも降雪の便りが聞かれる今日この頃です。
読者の皆様は風邪などひかずに元気にお過ごしでしょうか?
東京でも冷たい冬の強風が吹く中、日本カイロプラクティック連合会(JCA)所属の講師陣が全国から本部に集まり、勉強会が開催されました。
北海道から九州まで全国で、65名の講師がいらっしゃいます。
地元ではカイロプラクターとして、院長先生として、患者様に接していらっしゃる皆さんですが、本部主催のセミナーでは、技術講師として活躍していただいています。
カイロプラクターに指導するカイロプラクターの皆さんなのです。
初級カイロ事業セミナーは、全国4か所から7か所で開催されています。
どこの会場で受講しても、同じ技術、同じ内容で受講する事が出来るように統一されています。
いかに解り易く指導するか、正しく伝えるかを研究しています。
我らが東関西からも、京都から水上先生、大阪から東先生・八杉先生、奈良から松本先生・後藤先生の5名が講師として参加なさいました。
後進の指導育成のために、御自分の腕も磨きつつ、時には指導方法について激論を戦わせながら、熱い2日間を過ごされました。
余談ですが、講師陣の熱で火災が発生したとかしないとか・・・
食事会に出かける時には本部の前の新宿通りに消防車がズラリと・・・
そして、夜には全員で食事を共にして、久しぶりの再会に夜の新宿の町へ消えていく方もいらっしゃったとか、いなかったとか・・・(^^ゞ