モノの見方・考え方
ご苦労様です。全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)関西地区担当の髙森です。
2月も半分が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
去る2月12日に福井県で大活躍されている、宇野先生をゲスト講師としてお招きし、関西地区冬期講習が開催され、参加人数も200名を超える熱気あふれるものとなりました。
会議の中で、モノの捉え方・考え方と言う事を講義してくれた講師の先生がおられまして、なるほどなぁと納得する反面、どうしようもなくしょ~もないことを思いついてしまいました。
雨っていうのは90%以上が水分。
そして、キュウリもまた90%以上が水分。
そう、これはもう雨=キュウリってこと。
空から降る無数のキュウリ!!
あぁ~浅漬け食べたい。ってなことを空腹の私は考えてしまいました。
まぁ、まじめな話に戻すと、嫌な事でも見る角度や捉え方ひとつで、楽しく・好きになれるって事で、患者さんに対しても自分本位ではなく、患者さん目線で相手の気持ちになって物事を考えましょうって事です。
患者さんとの例ではありませんが、こんな話を聞いたことがあります。
夫を犬と思えば夫婦はうまくいくと言う本をTVで紹介してたのですが、
休日ゴロゴロして邪魔な旦那、飯まだか!と催促する旦那、少ない給料を給料袋で 偉そうに渡してくる旦那が再現ドラマで柴犬に変わると、
ゴロゴロ→うふふ可愛い可愛い
飯マダー?→ちょっと待ってね、今作るからね~
給料袋→わぁ偉いねー頑張ったね!ヨーシヨシヨシ 確かに柴犬なら可愛かったけど・・・
「よその飼い主さんについていっちゃだめ」と言い聞かせるのみて、吹いてしまいました。
何はともあれ、通り一遍統で押し通さず、いろんな角度から物事を考察してみましょうね。