和歌山県有田市
全国健康生活普及会(全健会)東関西担当の杉垣です
今日は、和歌山県有田市で行われたレスベラトロール勉強会の様子です
その前に、有田市民の皆様にゴメンナサイです
現地に行くのに、一生懸命「有田」または「有田市」という駅を探していました(^^ゞ
「有田」で探すと、有田焼で有名な佐賀県の有田しか、駅名では出てこないのです。
有田焼は佐賀県有田地方で生産されたものが伊万里港から各地に出荷されていたので伊万里焼とも言われ、全国的には伊万里の呼び名の方が有名なようです。
現在も第14代酒井田柿右衛門さんが濁し手(にごしで)と言われる代々受け継がれる手法で活躍なさっています。
話が脱線してしまいました
JR「箕島駅」なんですね
箕島と言えば、子供の頃から高校野球が強いという事ぐらいは知っていましたが、
有田といえば、何といっても有田みかん、石油コンビナート、そして意外なモノでは手袋の生産が盛んなところです。
その他には、太刀魚の漁獲量が日本一だったり、もうすぐ夏になるとよくお世話になる蚊取り線香は世界で初めて開発・生産されたのが、ここ有田市だそうです。
さてさて、そんな和歌山県は有田市で今話題のレスベラトロールについての説明&勉強会がありました。
講師の水上先生・・・こんな難しい内容を優しくお話していただきました
ミトコンドリアの働きや、サーチュイン遺伝子、そしてトランスレスベラトロールとレスベラトロール類の違い・・・
などなど、聞いた事も無いような専門用語も次々に飛び出します。
参加者全員、若かりし頃に戻って数十年ぶりのお勉強( ..)φメモメモ
中には机に向かって講義を聴くなんて、半世紀ぶりのかたも
皆様、難しい内容にも頑張って耳を傾けていらっしゃいました。