災害お見舞い申し上げます
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)東関西担当の杉垣です。
台風18号による被害は関西から中部東海地方に広く被害をもたらしています。
さらに、突風により埼玉や栃木などでも被害が出ており、お亡くなりになられた方や怪我をされた方もいらっしゃるようです。
天災は避けようがありませんが、被害を小さくすることはできます。
亡くなった祖母の言葉を思い出します。
大難は小難に、小難は無難に・・・
また、人間万事塞翁が馬という諺もあります。
大規模な防災設備や補強工事などは、公共事業で行わなければできませんが
我々一人一人は、心の持ちようひとつで、ずいぶんと生き方が変わります。
被害に遭われた方は、今はまだ悲しみでいっぱいでしょう。
途方に暮れる気持ちになるのも当然です。
しかし、何をしていても時は流れます。
どうか、前向きに一歩前進して下さる事を、心より願います。
私も、阪神大震災や東日本大震災の両方に震源地近くで遭遇しました。
人間の力ではどうする事も出来ない自然の巨大なパワーの前に、ただ立ち尽くすだけでした。
それでも、生き残った人々は笑顔を取り戻し、今を生きる事に一生懸命になっていらっしゃいます。
今後も台風は発生するでしょうし、大量の雨によって地盤は緩んでいますから油断はできません。
二次災害などに遭われないよう、くれぐれもお気をつけ下さい。
困った時はお互い様という言葉もあります。
避難生活で健康を損なう前に全健会のカイロプラクターにご相談下さい。