Sub or Sabu ??? He is Saboo !! Here is Osaka!!!
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)東関西担当の杉垣です。
台風一過、抜けるように碧い空が広がっています。
今日は先日、大阪は寝屋川市で行われた一般初心者向けのカイロプラクティック講習会の様子です。
一般の方向けですから、カイロプラクティックとは言っても、矯正技術はほとんど使いません。
全健会が推奨する総合指導法に基づく、運動や栄養の指導、そして技術的にはオステオパシーや操体法といったものが中心です。
今回は、いつも登場していただいている講師の先生方はもちろんですが、難しい内容をいかに簡単に理解していただくかというところをテーマにご紹介させていただきます。
中野義行先生・・・カイロプラクターとして地元で患者様に慕われ、後輩のカイロプラクターの育成にも力を入れている先生なのです。
そして、全健会では団体行動が多く、先輩・後輩のつながりでは縦の関係もあります。
その両者をなんとも上手につないでくれる貴重な存在なのです。
ハイ、インディアン嘘つかない・・・なんて言っているわけではありません
頸椎のカーブが正しい時とそうじゃない時の神経伝達の違いを体感してもらっています。
ニックネームは「サブちゃん」 後輩のカイロプラクター達からは「サブちゃん先生」と呼ばれ、先輩カイロプラクター達からは「サブゥ」と、皆から親しみを込めて呼ばれます。
ニックネームの由来には諸説があります。
一般的には演歌の大御所、北島三郎さんのことが好きだからとか、そのモノマネが上手いからとか、似ているからなどと言いたい放題です(>_<)
北島三郎さんと別の説もあります。
関西では、ボケとツッコミは大切なコミュニケーションツールとして、老若男女使えるのがフツーです。
なにか質問を受けた時に、ただ当たり前の答えを返すだけでは、「オモロないやっちゃ」と言われてしまいます。
そこで、なにかとギャグをかませたり、ひとひねりした答えを用意するのです。
そして、そのギャグがウケなかったり、すべったりすると、「さぶー」(寒い)と言われてしまいます。
みんなに判り易く説明するために連発するギャグが「さぶー」と言われ続けてニックネームに・・・
なんてことはない・・・はずです(^^ゞ
さて、そんな「サブちゃん先生」・・・どこがそんなやねん・・・これがツッコミ!?
ですが、普通に話せば難しい内容を、一般の方が容易に理解できるように面白おかしく説明して下さいます。
だって、ここは笑いのメッカ大阪です。ただ、説明を聞くだけなら本を読んだ方がマシやないかいっ!なんて言われかねないのですから(@_@;)
全健会はその名の通り、全国に展開しています。
ここ大阪では、笑いの先端を・・・じゃなかった健康生活普及の先端を走るべく、今日も一般の方々に真の健康から来る笑顔を見せていただくために、日夜努力し続けています。
「さぶー先生」今日も なにわで頑張っています。