ダブルレインボー
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)東関西担当の杉垣です。
9月も半ばになりましたが、みなさんお元気ですか?
まだまだ残暑厳しい日があるかと思えば、秋なんだなあと実感する朝晩の冷え込みがあったりと寒暖の差が大きな季節になりました。
こんな季節は体調を崩し易いので、どうぞお気をつけ下さい。
さて、今日は高知から家庭内健康法勉強会の様子です。
今年になってから四条畷支部の八杉支部長が特に力を入れているのが高知県におけるカイロプラクターの育成です。
この日も、数名の一般の方に支部長自ら指導なさいました。
さらに最近は、新しい先生も少しづつ増えてきて、一般の方へ一緒に指導をします。
真の健康の考え方から、腰痛や肩こりだけじゃない、いろんな痛みの原因や正しい睡眠のとり方など、知っているようで知らないものです。
カイロプラクティックとは技術で骨盤や背骨の歪みを治すだけではありません。
普段の食事では偏ってしまう栄養をバランスよく不足しがちなモノの補給の仕方を指導したり、日常生活の中の習慣で歪めてしまう骨盤や背骨を、簡単な運動によって自分で治してしまう。
つまり、カイロプラクターに一時的に技術で歪みを治してもらうより、不足しがちな栄養を補給して、体操によって歪みの無い身体を取り戻してから、無意識のうちに寝返りが出来る環境でぐっすり眠る。
こういう生活によって得られるモノの方がはるかに意味があるのです。
さらに、せっかくカイロプラクターに骨格の矯正をしてもらっても、このような生活環境を整えなければ、すぐに歪めてしまい、あっちが痛いこっちが痛いと愚痴をこぼしていなければならないのです。
このように全健会では患者様御本人に向き合い、骨格の矯正だけではなく、その生活習慣までも指導して真の健康を取り戻していただくためのお手伝いをさせていただいています。
そして、八杉支部長を筆頭に高知でも、このカイロプラクティックの考え方を広めようと日々活動している四条畷支部の高知メンバー達・・・年齢も性別も学歴も関係ありません。
もう少し覗いてみようかなと思う方は八杉支部長にお問い合わせ下さい。
さらに、この日届いたメールでは、珍しい二重のレインボーが見られたそうです。
虹ってやっぱりキレイですね(^O^)