巨星逝く・・・
こんにちわ
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)関西部門担当の杉垣です。
年の瀬も押し詰まって来て、街は師走の慌ただしさにつつまれています。
今日は大変残念な悲しいお報せです。
新生関西部門は、旧来の兵庫奈良部門に加えて、水上勝海先生を筆頭とする5支部が加わってできましたことは、先日お伝え致しました。
12月27日は、その水上先生が主宰する「水陽塾」なる勉強会が、塾長不在のまま開催されました。
私は赴任の挨拶をかねて、ご挨拶に伺いました。
塾長不在に一抹の不安を覚えたものの、新春にお会いできることに何の疑いも持たずにその場を辞してまいりました。
水上先生がお亡くなりになったと、その日の夜に悲報を受けました。
耳を疑い、お顔を拝見しに行かなかった事を悔やみ、途方に暮れました。
水上先生は、日本カイロプラクティック連合会の中心的存在で、JCCE日本カイロプラクティック教育諮問委員会では理事も務めていただいておりました。
カイロプラクティックにかける情熱は誰にも負けず、その卓越した知識と技術をいつも惜しみなく教えていただき、会への貢献は計り知れないものがありました。
水上勝海先生、平成27年12月27日午後8時5分永眠、享年68歳。
心からご冥福をお祈り致します。
どうぞ安らかに。
合掌
写真は、平成27年9月全健会でドバイに旅行した時のものです。