神無月
こんにちわ、全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)関西部門担当の杉垣です。
山口県山口市湯田温泉で開催された、西日本の初級カイロ事業セミナーが最終日を迎えました。
ここからみんな地元に戻って、患者様に育てていただきます。
さて、10月は「神無月」と言います。日本には八百万の神様が居ると言われます。八百万というのは正確な数字では無く、ありとあらゆるものに神様が宿っている。「たくさん」という意味です。
さて、その八百万の神様たちが、みーんな出雲大社に集まって、会議をする。だから日本じゅうから神様が居なくなってしまう・・・という意味なのだそうです。
出雲大社はここ山口県のおとなり、島根県にあります。
そうそう、島根県ではこの月を「神在り月」「神有月」と言います。
神様がみーんな集まってくるから、まあ、当然ですね(^^ゞ
カイロプラクターにとって患者様は神様です。
我々を育ててくれて、元気になったら感謝して下さって、お金までくださいます。
新人のカイロプラクター達は、こうしていつしかベテランカイロプラクターになって行くのです。