屋内全面禁煙を・・・
こんにちわ
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)
関西部門担当の杉垣です。
表題の件は、2020東京五輪に向けて、厚生労働省主導により、まるでキャンペーン展開でもしているかのようなオハナシです。
この5年ほど前から続いている喫煙者の受難は、さらに厳しい状況に追い込まれるようです。
もちろん、煙草を嫌いな人の権利は大切です。
受動喫煙による健康被害には、本人には何の責任もありません。
先進諸国では煙草にかけられる税金も高く、屋内全面禁煙になっているところがほとんどだそうです。
嫌煙者の健康被害を避けるための法制化には、なんら反対する理由はありません。
しかし、この議論には何か違和感を感じます。
一部の省庁主導による禁煙キャンペーンは、世論を誘導しているように見えてしょうがないのです。
煙草が良くないのは事実ですが、お酒のトラブルの方がはるかに多く、はるかに重大であるのではないでしょうか。
その他にも、食品添加物や排気ガス、工場排水に放射能汚染。
農薬まみれの野菜の輸入、テロリストや安易な犯罪を犯してしまう人々・・・etc
煙草に目くじらを立てている間に、もっと危険な事からはぐらかされているように思うのは私だけでしょうか。
さてさて、「国家百年の計」という言葉があります。
我々全健会カイロプラクターは、我々にできる事をやるしかありません。
骨盤のゆがみや、必要な栄養の不足。健康や美に対する間違った常識。
こういうことを日々解決して参りましょう。
健康な人で溢れている100年後の日本の為に・・・合掌